ついに4月よりレギュラー化が決定した「ジャパコンTV」!
初回がいよいよ明日放送になります。 番組オープニングを飾るアニメはヱヴァンゲリヲン新劇場版制作スタジオのカラーが制作! ますますパワーアップするジャパコンTVに声の出演をされている 豊崎愛生さんと高垣彩陽さんからコメントが届きました。 『コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV』 4月6日(金)スタート! 第1第2金曜放送 24:00~24:55(毎月新作) 【再放送】4月13日(金) ■番組概要 「アニメ」「ゲーム」「漫画」「ファッション」をはじめ、今後、日本経済を支えるジャンルとして期待される”ジャパン コンテンツ産業”。経済産業省もクールジャパン戦略として、この素晴らしい日本のコンテンツを経済成長政策の一つとして取り組んでいる。日本のコンテンツビジネスの最前線を国内、海外問わず徹底取材し、深く・鋭く切り込むビジネスエンタテインメント。 <みどころ> 特集1『アニメ制作会社の最新事情』 ひとことにアニメ制作会社と言っても、ビジネススタイルは様々。それぞれの制作会社には、どのような企業の資本が入っているのか。企業が目論むビジネス戦略とは?制作会社が置かれているビジネスの現状をアニメ作品と共に徹底分析。 これを見たらアニメ作品の見方が変わる!?知っておきたいアニメ制作会社の最新ビジネス事情を紹介する。 特集2『政府は恋のキューピッド!クールジャパン政策最新動向』(仮題) 海外でのビジネス展開を考えている企業支援、企業間マッチングを目的に経済産業省が「クールジャパン海外展開関心企業大会議」を開催。海外進出を考えている企業を国がバックアップして行こう!という画期的な取り組みが始まった。果たして国が取り組む戦略とは、そしてその目的とは?さらに、経済産業省の活動は国内に留まることなく、世界各国で行われている。 今回は、今後大きな経済成長が見込まれるインドで初めての開催された「クールジャパンフェスティバル」を徹底取材。インドでは、日本アニメが大人気だが、ビジネス展開できていない、いわばジャパコンビジネス未開の地。今後目が離せないインドのアニメビジネス。この展望はいかに。 TOPICS ①『東京国際アニメフェア2012」 東京ビックサイト(3/22~25)にて開催された日本最大級のアニメフェアの模様を紹介。国内外のアニメ制作会社、テレビ局、映画会社、玩具・ソフト開発関連企業などが一堂に会する見本市。 ②『アニメコンテンツエキスポ2012」 幕張メッセ(3/31~4/1)にて開催のアニメファン向けの最新人気作品が一堂に会するイベントの模様を紹介。人気声優によるトークや、ライブや最新映像などもある、アニメファン必見の祭典。 ●ついに、4月からレギュラーが決定しましたが、お気持ちは? 豊崎愛生さん(レポーター役)――私は、声優という立場からジャパコンTVは勉強になることだらけの番組なので、レギュラー化が決定してとてもうれしいです。これから月1回のアフレコになるので、さらに楽しみですね! 高垣彩陽さん(キャスター役)――ジャパコンTVが始まった当初から、いつかはレギュラー化できればいいですねと言っていたので、レギュラー化が決まったと聞いた時は本当にうれしかったです。毎回たくさんの温かなお声があったので、レギュラー化を視聴者の方も一緒に求めていてくださっていたのかなと思います。 ●放送回を重ねるにつれキャラクターに対する想いは何か変化しましたか? 豊崎愛生さん(レポーター役)――まだまだ台場ちゃんとしておしゃべり出来ることが素直にうれしいです。台場ちゃんのセリフをスタッフさんが遊んで作って下さっているので、アフレコしていると気分が乗ってきます!台場ちゃんの魅力は元気で明るいところなので、その辺はもっと楽しく演じていけたらなと思います。 高垣彩陽さん(キャスター役)――最初は、わりと淡々と結構落ち着いてやっていたんですけれども、乙産さんと掛け合っていくうちに熱い部分が出てきたりするので、こういう一面もあるんだなと感じながらアフレコしています。でも、暴走しすぎず、司会進行をしっかり努めていきたいと思います。 ●今回、気になった特集は? 豊崎愛生さん(レポーター役)――インドでコスプレが流行っているという内容があったのですが、素直にうれしいです。他にも、アニメ制作の裏側やアニメのイベント紹介もあります。アニメは、日本を代表する文化ですので、声優として私も関わらせて頂けている事が光栄だし、ありがたいなと特集を観て改めて思いました。 高垣彩陽さん(キャスター役)――インドで巨人の星がクリケットでリメイクされているのにビックリしました。日本から発信されたものが広がっているというのは、すばらしい事だと思います。それから、アニメ制作会社の裏側も気になりました。実際に細かいところまで皆さん知らないと思うので、今回の特集を観て、作り手の想いを感じて頂けたら、より一層アニメーションを楽しんで頂けるのではないでしょうか。 ●今後、観てみたい特集はありますか? 豊崎愛生さん(レポーター役)――台場ちゃんも私自身もゲームが好きな女の子なので、ゲームの制作現場の特集があるとうれしいです。 高垣彩陽さん(キャスター役)――日本のアニメが輸出されて、海外で別の言語のアニメになる時はどんな風にアフレコされているのか、日本語版を観て何か役作りをされているのかというのがすごく気になります。海外の声優さんは日本の声優さんとは違うところが沢山あると思うので、興味があります。観てみたいですね。 ●視聴者の方に、見どころなど含めて一言お願いします。 豊崎愛生さん(レポーター役)――注目は、何と言っても新オープニングです。日本のアニメ界を代表する方々のパワーが集結しています!オープ二ングを含めて、最初から最後までじっくりと観てください。 高垣彩陽さん(キャスター役)――今回は、普段見られないアニメ業界の裏側だったり、作り手の声をわかりやすく紹介しています。レギュラー化に伴って、オープニングやエンディングも変わった部分がありますのでチェックしてください! <声の出演> 台場 ミサキ(レポーター役) 豊崎愛生 藤 小梅(キャスター役) 高垣彩陽 乙産 軽一郎(解説者役) 鷲崎 健 ぐにゅ(マスコット役) やまだん <オープニングアニメスタッフ> 庵野秀明…「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」総監督 伊藤秀次…「ストレンヂア 無皇刃譚」「スチームボーイ」原画 亀田祥倫…「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」キーアニメーター 中村章子…「輪るピングドラム」チーフディレクター・コンセプトデザイン 西尾鉄也…「NARUTO -ナルト-」キャラクターデザイン 「スカイ・クロラ」キャラクターデザイン・作画監督 橋本敬史…「C」アニメーションキャラクター設定・総作画監督 「モノノ怪」キャラクター設定・総作画監督 樋口真嗣…「ローレライ」「日本沈没」監督 平松禎史…「フリクリ」作画監督 「彼氏彼女の事情」アニメーションキャラクターデザイン 本田 雄…「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」作画監督 「千年女優」キャラクターデザイン・作画監督 オープニングアニメ制作プロデューサー:緒方智幸(カラー)/藤田健次(ワンビリング) オープニングアニメ監督:平松禎史 オープニングアニメ音楽:星憲一朗/snoweffect オープニングアニメ制作:カラー
by ex_anime
| 2012-04-05 23:03
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