福山 潤『トラベリングポエム』7.21 IN STORES

世界を旅する、夢の旅人・福山潤…。次に向かう先は…、パリ。

昨年リリースしたファーストアルバム「浪漫的世界３１」でそのアーティストとしてもパフォーマンスの高さを知らしめた福山潤が早くも第2弾をリリース。
今回は前作でSaigenjiの演奏とポエトリーリーディングの融合を試みた“Love Letters”の続編。
南米に続き、彼の行き着く先は、フランス・パリ…。
そして、演奏をするのは、チェロ、ギター、アコーディオンの3人編成で地元・京都を中心にカフェなどでのライブを展開する“ザッハトルテ”。
ザッハトルテによるパリの空気感を漂わせるサウンド、作詞家・岩里祐穂によるパリを旅する異邦人とそれを取り巻く人々を描く、ちょっとおしゃれなショートストーリー、そして、それを演じる福山潤…。その全てが聴く者をパリの雑踏へと誘う…。そう、このアルバムは、まさにパリの空間を感じる30分のバーチャルトリップ…。

初回限定版は、プロモーションビデオやレコーディング、ジャケット撮影、PV撮影のメイキングを収録したDVD付き。

また、ザッハトルテの演奏のみを収録した「パリ市ロマンチッ区」も同時発売。

福山 潤
『トラベリングポエム』
Love Letters 2 ～パリ市ロマンチッ区
7.21 IN STORES
【限定版】VTZL-20　\2,940（tax in）　
【通常版】VTCL-60200 \2,415 (tax in)

【収録内容】
詞：岩里祐穂　演奏：ザッハトルテ　リーディング：福山潤

01．プロローグ
02．陽気なギャルソン～まどろみの窓辺
03．地下鉄のマル
04．＠café
05．Dali
06．古本屋のおっさん
07．それでもセーヌは流れる　　　　　　
08．ぺルノー
09．@Ste-Chapelle
10．ヒゲのマリオネット～アルラマ
11．アビニョンの橋の下で
12．観覧車から
13．メリーゴーランド

【ザッハトルテ　プロフィール】
アコーディオン、ギター、チェロのアコースティック・トリオ。
京都のカフェでの演奏を活動拠点としながら、全国各地での生音カフェライブツアーを行う。
また、ライブハウスや美術館、お寺、ブライダルフェア、ファッションショーなどでの演奏、‘04年にフランスのアコーディオンフェスティバル、‘08年には日本最大のロックフェス「SUMMERSONIC'08」に出演し、演劇への参加など活動の場は幅広い。
現在のafｌac CMソング「アヒルのワルツ」のインストヴァージョンはザッハトルテが担当。
‘09年には、「リストランテ・パラディーゾ」や「さらい屋五葉」などで人気のマンガ家・オノナツメとのコラボレーションアルバム「素敵な1日」をリリースするなど、活動の場を京都から全国へと広げている。
カフェライブ育ちの独特な間合いで穏やかなステージを繰り広げるかと思えば、時に見せるパンク魂。
インストという枠を飛び越え、音楽というジャンルも飛び越えて、様々な人たちから定評のあるライブステージ、ライブパフォーマンスは必聴、必見。