ドラマCD「ジャポニズム47」収録後キャストコメント

ドラマCD
「ジャポニズム47」

＜キャスト＞
埼玉:斎賀みつき／東京（23区）:ＫＥＮＮ／神奈川:鳥海浩輔
千葉:吉野裕行／茨城:前野智昭／群馬＆栃木:阿部敦
東京（多摩地区）＆新島:浪川大輔／大島:菅沼久義


話題沸騰! 都道府県擬人化コメディ「ジャポニズム47」が万を持しての音声化!!
日本全国津々浦々、ご当地ならではの「あるある」ネタを盛り込みました。
キャストはもちろん、各都道府県に所縁のある面々……！
全国の皆さんに代わり、お国自慢を声高に叫びます！


＜作品紹介＞
超絶俺様・東京、クールなイケメン・神奈川、地味な頑張り屋・埼玉に、「関東No.3」の
地位を狙う某有名イケメン事務所系・千葉など、全国の都道府県の特徴を擬人化したギャグコメディ！　仲良かったり、ライバルだったり、犬猿の仲だったり、妙に馬が合ったり……日本で生活している誰しもが一度は感じるご当地ネタを、愛を持って発信します。



収録後に、キャストの皆様よりコメントを頂いてきました！以下でご紹介致します！！

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＜収録後コメント＞

――収録後の感想をお願いします。

【斎賀】
都道府県の擬人化作品ということで、県民性のネタがいろいろと混じっています！お客さんが聞いたときに、「あ～そうそう！」とか「ここはもっとこうアピールして！」と思ったりできる、そんな作品じゃないかなと思います。

【KENN】
原作を読ませていただいたんですけど、一コマ一コマが面白くて……夜な夜な台本チェックのたびに笑ってしまいました。その面白さが皆さんに伝わるといいなと思います。

【鳥海】
感想は……そうですね、阿部君が大変そうでしたね（笑）

【吉野】
「自分の生まれ育ったところのことって意外と知らないものだなぁ」と思いましたね。産まれたのは千葉で、育ったのは東京とか埼玉とかなんですけど、知らない情報がいろいろあって、なるほどなぁと思いました。

【阿部】
僕は栃木出身なんですけど、今回は群馬もあわせて演じさせていただきました。こういうふうに見てみると、県民の気質ってけっこうあるもんだなぁと思って、楽しかったです。

【菅沼】
僕が演じたのは、まさかのマッチョ外国人でした。最初に見たときには、何かの間違いかなと思ったんですけど、演じてみたらすごく楽しかったので、もう誰にも渡さないぞ！と思っています（笑）

【前野】
僕も地元が大好きなので、生まれ育った土地柄を出せるということは本当に嬉しくて……あっという間の収録だったなと思います。ただ、やっぱり方言を話していると、なかなか標準語に戻らなくなるので、次の現場は気をつけないと……（笑）！

【浪川】
ハイテンションな新島とミステリアスな多摩を演じさせていただいたのですが、同時に出てきたときには、「どうしよう！？」と思いました。とても楽しく演じられたのですが、同時にものすごく体力を使った感じがして……今、首が痛いです（笑）


――演じられたキャラクターの印象を教えてください。

【阿部】
群馬はゆったりしていて、栃木は声がデカイ（笑）！

【菅沼】
伏字になっちゃうと思うんですけど……マッチョ外国人で●イ。

【吉野】
埼玉にすごいライバル心を持っていて、すごく“気にしい”だなぁと思いました。

【鳥海】
マイペースな人でしたね。動じないというか。

【斎賀】
すごく素朴というか。みんなが埼玉県を思い浮かべたときに、こういう子が思いつくんじゃないかな、というキャラクターでした。

【KENN】
オレサマです。自分に興味がないことには全く興味のないワガママ。でも、けっこう好きですけどね（笑）

【前野】
普通、茨城というと栃木と千葉と仲が悪いというふうに見られがちなんですけど……僕もライバル視しているところがあるので、そういった気持ちは分かりますね（笑）「それネタでしょ」と思われることもあるんですが、実際、茨城県民は負けず嫌いなんですよ。

【浪川】
僕は、多摩のいうことも理解できますし、共感もしますね。多摩地区は多摩地区なりのプライドを持って生きたいなと。新島の方は、「あれでいいのか！」と思うんですけど（笑）

【前野】
「新島、どうした！？」と（笑）

【浪川】
これからは、新島をああいいうイメージで染めていただければ嬉しいな、と。

【前野】
言い切った……（笑）

【浪川】
新島の皆さん、スミマセンでした。新島をより輝かせるために、僕は全身全霊を込めて、新島推しでいきたいなと思います。新島と大島、飛び道具的なキャラになっていますが、どうぞ宜しくお願い致します。

――演じられた都道府県に対してメッセージをお願いします。

【斎賀】
どの県も、まずは「頑張れ！」ですよね（笑）

【鳥海】
加えて、僕は「燃やせ」で。または、「燃えろ」で。

（一同笑）

【斎賀】
そして、みんな「故郷を大事にしましょう！」ですね。

【浪川】
多摩地区はこのままでいてほしいなと。東京23区を見守りながらも注意していけるような、それでいて不思議ちゃんという、そういう奥の深い多摩でいてほしいです。あと、新島に関しては……恋人を探してほしいですね！

【前野】
僕も東京という都会に強い憧れを持っていたので、東京さんが持っているオーラを尊敬しつつも、「茨城も実はカッコいいんだぞ」というところをもう少し出せたらいいんじゃないかな、と思います。

――原作ファンの皆様へメッセージをお願いします。
【阿部】
各県のいろんな気質の人たちがいっぱい出てきます。ご当地ネタのみならず、色々なギャグも入っているので、是非お楽しみ下さい。

【菅沼】
自分の県はこんな県じゃないぞ！と思いつつ楽しんでいただければ、と（笑）。あと今回は関東地方中心でしたけど、関西メンバーなどが出てくることを期待しつつお楽しみ下さい。

【吉野】
47都道府県だけでなく、東京においては地域別に色んなキャラが出てきます。ドラマCDでも、できるだけ大勢出てきたらなと思っています。応援よろしくお願いします！

【鳥海】
何カレーが好きですか？

【斎賀】
どうしたの、急に？

【鳥海】
僕はチキンです。それがメッセージです。

【菅沼】
なるほど、地域によって違いますからね～。

【鳥海】
この手のネタは、お雑煮とかでもありますね。さて、皆さんのお住まいの地域ではどうでしょうか？

【斎賀】
皆さんが言ったように、（ドラマCDでも）これからさらに多くのキャラクターが出てくることを期待しています。このスタジオに入りきらないくらいのキャスティングができるようになるといいですね。埼玉県として、私もこの世界を歩いていきたいと思うので、応援宜しくお願いします。

【KENN】
原作を読んで笑って、ドラマCDを聴いて笑って、その後また原作を読んでいただけたらなと思います。これからも続けられるよう頑張って参りますので、応援よろしくお願いします。

【前野】
我々もまたこういう機会で、自分で生まれ育った地域を思い出しながら演じられると嬉しいので、どんどんいろんな展開がしていけたらなと思います。「ジャポニズム47」を宜しくお願い致します。

【浪川】
初めての音声化に際して、皆さんが頑張って演じております。皆さん、郷土愛を持って演じていらっしゃるので、普通のドラマＣＤとはまた違う方向でも役作りをしていたところがあると思います。やっぱり自分の出身に対しては詳しいですので、そういうところを押し出せているといいですね。

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＜商品情報＞
マリン・エンタテインメント「ジャポニズム47」特集ページにてご確認下さい。
⇒http://www.marine-e.co.jp/cd/japonism47/