月刊アフタヌーンに物語の“前日談”を描くスピンオフ作品が登場!
妻夫木聡主演最新作、この秋注目のアクション・エンターテイメント映画『スマグラー おまえの未来を運べ』(10月22日公開)。原作は「闇金ウシジマくん」で2011年小学館漫画賞を受賞した真鍋昌平。デビュー以来、追い詰められる人間を中心にした作品を発表し続け、暴力と繊細な心理描写が同居する特異な作風は、多くのファンを獲得してきた。 彼が2000年5月号~8月号に月刊アフタヌーン(講談社)で発表したのが、本作の原作である初期の名作「スマグラー」。今回映画の公開を記念して、8月25日発売の同誌10月号に真鍋昌平自らの書き下ろしによるスピンオフ作品「スマグラー おまえの未来を運べ」が登場する! このスピンオフ作品で描かれるのは「スマグラー」連載本編の“前日談”。伝説の二人組の殺し屋、背骨と内臓によるある危険な現場が描かれおり、映画公開を前に“予習”として読んでおくと、より映画が楽しめる内容となっている。 『スマグラー おまえの未来を運べ』 “秘密の運送屋(スマグラー)”―たった一度のミスすら命取りになる死と隣り合わせの仕事。 妻夫木聡 永瀬正敏 松雪泰子 満島ひかり 安藤政信 津田寛治 寺島進 松田翔太 大杉漣 阿部力 我修院達也 テイ龍進 島田洋八 髙嶋政宏 小日向文世 原作:真鍋昌平「スマグラー」(講談社 アフタヌーンKC) 監督:石井克人 脚本:石井克人 山口雅俊 山本健介 主題歌:Superfly「愛をくらえ」(ワーナー・ミュージック) 制作プロダクション:グラスホッパー! ジャンゴフィルム 配給:ワーナー・ブラザース映画 ●映画『スマグラー おまえの未来を運べ』ストーリー “秘密の運送屋(スマグラー)”それは、たった一度のミスすら命取りになる死と隣り合わせの世界だった。 主人公は25歳のフリーター砧涼介(妻夫木聡)。彼は役者の夢に挫折した上に、多額の借金まで背負ってしまう。ある日、借金返済のために闇の運送屋(スマグラー)に放り込まれる。それは、とてつもなくやばい依頼物の運搬と処理。仕事仲間や依頼主、強烈なキャラクターをもった裏社会のプロたちに囲まれて、真剣に生きることを手放してきた男がいやおうなしに味わう、生死をさまようほどのスリル。「もう、逃げてばかりはいられない!」絶体絶命のピンチを前に一人の男が初めて自分の足で立ち上がるとき、ある奇跡が起こる。 公式サイト:http://www.smuggler.jp (C)真鍋昌平/講談社 (C)真鍋昌平・講談社/2011「スマグラー おまえの未来を運べ」製作委員会
by ex_anime
| 2011-08-24 20:11
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