◆特報!!◆新作ドラマCD「カーニヴァル」よりキャストコメントが到着!!
■取材コメント -------------------------------------- ――収録を終えての感想をお願いします。 下野 紘さん(无[ナイ]役/以下下野):凄く楽しかったです。約1名、テンションがすごい人がいましたが(笑)、无をまた演じられたのは嬉しくもあり、キャラクターとして大丈夫だったかな?と思います。また演じる機会があればいいなと思います。 神谷浩史さん(花礫[ガレキ]役/以下神谷):こうして久しぶりに『カーニヴァル』の世界に帰ってこられたことを嬉しく思います。何といっても愉快なキャストの方々が集まっていますから、とても楽しい現場で収録させて頂きました。幸せな作品だなと改めて思いました。 宮野真守さん(與儀[ヨギ]役/以下宮野):『カーニヴァル』に携わってから大分時が経つと思うんですが、1枚目から変わらずこうして同じメンバーで一緒に空気感を作っていきながら収録出来たことは、とても喜ばしいことだと思います。収録しながら「いいチームだな」と思いました。 遠藤 綾さん(ツクモ役/以下遠藤):期間としては長く関わっていますし、またこのメンバーで収録出来たことが嬉しいです。このまま一緒に続けていけたらいいなって思いました。 小野大輔さん(平門[ヒラト]役/以下小野):平門はキャラクターを自分の中におろしてくるのが大変な役なのですが、久しぶりに演じることが出来て嬉しかったです。今回のお話は平門のちょっとした優しさが出ているお話でしたので、彼をより好きになりました。 中村悠一さん(喰[ジキ]役/以下中村):最初に登場してから4枚目に登場するまでかなり期間が空いていたのですが、今回は5枚目(ヴァントナーム)にも出させて頂いたので、ノリに乗ってやらせて頂き、非常に面白かったです。新キャラクターにひっかきまわされるお話なのですが、喰はそこにはほとんど触れていません。それはそれでいいかなと思いながらやらせて頂きました(笑)。 保志総一朗さん(嘉禄[カロク]役/以下保志):初めて出演させて頂いた時は顔見せで、2回目は秘密めいたことをほのめかしながら登場して、じゃあ次はどうなるのかなと思っていました。そして、久々の今回、台本を見て驚きました。まさか…!「おや?」と思う展開の中、更に謎が深まって終わってしまったので、次の展開が気になりました。 佐藤聡美さん(エリシュカ役/以下佐藤):今回も相変わらずエリシュカは嘉禄さんのことが好きで、「好き好きアピールをしているなぁ~頑張れ!」と思いながら、演じさせて頂きました。2人の関係に進展はあったのか!?是非、聞いて下さい! 田村睦心さん(八莉[ヤナリ]役/以下田村):“頭のいいガキ大将”っているんだなって、初めて知りました(笑)。頭いい子=クールとイメージがあったので…八莉はまさに頭のいいガキ大将でした!八莉は過去のある出来事をずっと後悔してきたと思うんですが、お友達も出来ましたし、頭のいい所を発揮しつつも、どんどん人に優しくなりながら、生きていけるんだろうなと思いました。 ――ドラマCDを楽しみにしているファンヘのメッセージをお願いします。 下野:本編では新キャラクターが登場したり、无と嘉禄に今後、何かあるんじゃないか?ということが見えてきたりしています。おまけドラマの方はいい意味で悪ふざけをしています。ですので、ドラマCDと漫画を併せてチェックして頂ければ嬉しいですし、おまけの方は息抜きに聞いて頂ければと(笑)。今後も是非、応援して頂けたら嬉しいです。 神谷:ドラマCDがスタートしてから2年半、ありがたいことに半年に1回、ドラマCDを出させて頂いています。原作の方もまだまだ終わりそうにないので、またこういう機会があれば嬉しいなと思っております。とりあえずは今回のドラマCDヴァントナームとコミックス8巻を楽しんで頂ければと思います。 宮野:この作品の一番の魅力は、物語の“謎めいた部分”にあると思うので、皆さんに応援して頂けたあかつきにはその先の物語を僕らも演じることが出来ます。无と嘉禄の関係はどうなっていくのか――など色々と気になることが沢山あるので、これからも演じていきたいと思います。今後も『カーニヴァル』に関わっていけたらなと思うので、是非、応援をお願いします。 遠藤:ドラマCDは楽しいメンバーでお送りしていますし、実際、私達も楽しんで演じているので、今後も楽しみにして頂ければ嬉しいです。回を重ねていくうちに、最初はクールでそんなに人と接したりしなかったツクモちゃんも、段々と変化が出てきましたし、次回が楽しみです。 小野:最初にドラマCDをやらせて頂いた時、コミックス3巻のお話からやるということで、意外だったのを今でも覚えています。そこから2年半、1巻、2巻に戻ってまた先に進めるというのが、役者としては嬉しいです。演じたいと思っていたところを段階を踏んで演じていけるので…全てファンの皆さんが応援してくださるおかげです。皆さんのお力でこの先もずっと演じさせて下さい。 中村:毎回、色々と事件が起こるのですが、今回はこれまでとは違った雰囲気のことが起きています。残念ながら喰は全く関係ない所で、1人で登場していますが……。本編の方はボリュームもあって色々な展開もありますので、楽しんでもらえるんじゃないかと思います。おまけドラマは先程もお話しました通り、僕はちょっと残念な立ち位置で、ツクモちゃんに必死に話しかけているんですけど、あまり相手にされない可哀想な、泣ける話になっておりますので(笑)、本編と併せて両方で感動して頂けたらいいんじゃないかなと思います。 保志:いつの間にやらCDも5枚目ということで、今回、嘉禄はどのくらい出ているのか?というお楽しみな部分と共に、僕も皆さんと一緒に『カーニヴァル』をこの先も追いかけていきたいと思いますので、とりあえずヴァントナームを楽しみにして頂き、今後もご期待下さい。 佐藤:ドラマCDを聞いている方はコミックスを読んでいると、自然とキャラクターの声が声優さんの声で再生されたりすると思います。そこには絵の魅力は勿論、皆さんの脳内での想像をはるかに超えた面白くてカッコいいドラマCDの魅力があります。是非、発売を楽しみにして頂いて、原作と併せて楽しんで頂ければ嬉しいです。 田村:漫画の絵を見て楽しんでいる方も多いと思うんですが、ドラマCDも原作のイメージ通りのカッコいい声が楽しめます!これからも続いていくシリーズのようですので、期待して、聞いて頂けると嬉しいです。 ------------------- <取材・文:奥村寿代> ■商品情報 ドラマCD「カーニヴァル」ヴァントナーム 2011年10月26日発売 ヴィントでの事件後、「輪(サーカス)」貮號艇に戻った无と花礫。 與儀と、そして壱號艇のリーダー朔(ツキタチ)の命令で貮號艇に仮配属になった喰と 共に大都市ヴァントナームを訪れる。 任務のある平門とツクモとは別行動を取り、 久しぶりの楽しい時間を満喫する彼らだったが、 その途中で少年に呼び止められて……。 原作第25譜~第29譜をドラマCD用にアレンジしたストーリーに加えて、 御巫先生書き下ろしによるオリジナルミニドラマを収録!! 初回特典:ボーナストラック(メインキャストによるテーマ「思い出のおもちゃ」トーク) アニメイト特典:ブロマイド(御巫桃也先生描き下ろしイラスト使用) 3,150円(税込) 発売元・販売元:フロンティアワークス 販売協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント ☆コミックス第8巻(2011年10月25日発売)との連動特典!! コミックス第8巻とドラマCDの購入者に素敵なプレゼントが用意されています。原作コミックスの帯(裏側)と、ドラマCDブックレット内に掲載されている二次元コードから、購入者限定の特設サイトにアクセス。そのサイトにて、それぞれを読む(聴く)と答えが分かるクイズに両方正解した方に下記特典をプレゼント!! (1)オリジナル四コマ漫画 ※御巫桃也先生による描き下ろしです。 (2)花礫&平門によるオリジナルショートドラマ ※御巫桃也先生による書き下ろしシナリオです。 (3)神谷浩史さん&小野大輔さんからのボイスメッセージ <キャスト> 无(ナイ):下野 紘、花礫(ガレキ):神谷浩史、與儀(ヨギ):宮野真守、ツクモ:遠藤 綾、平門(ヒラト):小野大輔、喰(ジキ):中村悠一、嘉禄(カロク):保志総一朗、エリシュカ:佐藤聡美、八莉(ヤナリ):田村睦心 他 ■関連サイト 一迅社 http://www.ichijinsha.co.jp/ ■コピーライト (C)御巫桃也/一迅社
by ex_anime
| 2011-10-05 13:03
| アニメ関連情報
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