「『王子様(笑)シリーズ』ドラマCD if ~王子様(笑)学園~」の収録現場より、出演者の皆さんからコメントを頂きました!!
![]() ●「ラプンツェル」の王子様:石田 彰さん 「竹取物語」の王子様:置鮎龍太郎さん 「源氏物語」の王子様:吉野裕行さん 「従者」:竹本英史さん ――収録を終えての感想をお願いします。 竹本:今回はいつもより非常に楽させてもらいました。いつもは皆さんの色々なあーでもないこうでもないを拾う役なんですが、今回はちょいちょいと出てきて、喋ってっていう……。 置鮎:なんでおいしかったアピールなんだよ(笑) 一同:(笑) 竹本:非常においしかったです(笑) 良い収録だったと思います。 置鮎:竹取は先生ポジションだったのは年のせいなのかなって思いました。 一同:(笑) 置鮎:役柄の年齢感が微妙に若くないからかなという気はしましたけど。唯一のヒゲキャラですし。 吉野:人数が多くて賑やかな作品でした。収録は予想外に早く終わって、早く帰れて嬉しいです(笑) 石田:今回は舞台が学園になって、ちょっとは変わるかなと思ってたんですが、相変わらずな感じでした。えっと……キツイです……。 一同:(笑) 石田:先生をやりたいなと思いました。 ――今回のご自身が演じるキャラクターはどんな活躍をされましたか? 竹本: 今回も色々とやらせてもらって、一番最後に用務員役が出てきたんですけど、そこで大きな声を出せたのでなんか仕事ができたなっていう気がしました。そこが一番の聴きどころというか……、役の立ちどころだったんじゃないかと思いました。 置鮎:僕は「囲碁?」が好きでした(笑) ――先生という立ち位置はどうでしたか? 置鮎:キャラクターの設定は前からあるので、そんなに大人っぽくはなりすぎずって感じでやりましたが、最終的には台本にないところで吉野君にいじって頂いて。ありがとうございました(笑) 吉野:いつもの通りチャラけた一番迷惑な心の無い感じの人間なんですけども、いつも不憫な感じの竹取の兄さんが、今回は流石に人数が多かったのでそんなこともなかったですね。とりあえず「君かわうぃーね」と「あげぽよ~」がCDを聴いたときに流行ってないと寂しいなって思いました。一応今っぽいチャラけてる感じがするってことでセリフに入っていたんだと思いますが、あれは僕のアドリブじゃありません。台本通りです。 石田:ラプンツェルの王子は後輩の手芸部キャラで、女の子にはモテているけれどやっぱり向いているのはラプンツェルだけっていう、いつもの基本ラインを守ってました。相変わらず色んなことを知らない人なので、知らなさで母性本能をくすぐろうとしているところは健在でした。 ――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。 竹本:今回もワキャワキャして楽しい雰囲気になってると思います。つらいことがあったらこのドラマCDを聴いてくれれば、きっと悩みがちっぽけなことに感じるんじゃないでしょうか? 是非ともつらい時に聴いてください。 置鮎:元の設定ありきなので、これだけ聴くよりも以前のCDを一枚でも聴いた方が楽しめるんじゃないかなと思います。これはこれで違った楽しみ方をしてもらえればいいですね。 吉野:今まで出てきたキャラクターが揃っての一枚になっていますので、是非楽しんで頂ければ嬉しく思います。 石田:よりどりみどりの王子様たちが大勢出てきますので、お楽しみ頂けるんじゃないかと思います。僕的にお勧めなのは、光源氏ですね。抜き録りがたくさんあったことはわかってしまうので言ってしまいますが、光源氏が相手役がいなくて、一人でずっとチャラいことを言いまくることになったシーンがあって、それを後ろで聴いていて「あぁ、いい芸を聴かせて貰ったな」って思いました。そこを聴いてください。 ――ありがとうございました。 ![]() ――収録を終えての感想をお願いします。 鈴村:初めて全員集合したCDとなりましたが、お陰様で出番が少なかったです。みんながちょっとづつ持ち回りで場面を盛り上げるということだったので、全員集合すれば当然起こることではあったんですが、その中でもシンデレラは特に眠そうだったり、「めんどくさい」が口癖だったり、ローテンションだったりするので埋没し気味だったかなぁと思っていました。ただ今は、出来上がったものはきっとみんながうるさいでしょうから、静かなシンデレラは意外と目立ってるんじゃないかっていう気がしています。 ――今回のご自身が演じるキャラクターはどんな活躍をされましたか? 鈴村:いつものシリーズと何も変わらず、ただ眠そうでめんどくさがっていました。白雪さんがつっこみなので、シンデレラさんはいつもめんどくさがる立ち位置なんですが、今回もそれを踏襲しています。最近はよく白雪さんと一緒に行動していたんですが、今回は割とスタンドプレーが多かったので、少し寂しかったですが、やっぱりシンデレラはシンデレラのままでしたね。 ――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。 鈴村:今までのシリーズを聴いてくださっている方にとっては、いよいよオールスターゲームの開幕です! 本当にCDの巻数を重ねるごとに濃くなっているこのシリーズ。その集大成がここに今完成しようとしています。是非、シリーズのファンの方皆さんに聴いて欲しいなと思います。 ――ありがとうございました。 ![]() ――収録を終えての感想をお願いします。 中井:このシリーズではいつものことなんですが、非常に自由な感じで、難しく考えることなく楽しく収録できました。一人ぼっちだったので、本来そんなに楽しい収録ではないはずなんですが、白雪と相対するときは楽しくできるなぁと思います。 ――今回のご自身が演じるキャラクターはどんな活躍をされましたか? 中井: 活躍しないことがアイデンティティーなので、活躍はしてません(笑)「白雪姫」の王子様という役柄を現実の学生に置き換えたらこんな風になるんだということ、生徒会長になるんだということは意外ではありましたね。まぁ、他に生徒会長が務まりそうなやつはいないかなとは若干思いますが(笑)役割としてはいつもの通り「もうそれはその辺にして、お話を次に進めようか」みたいな。接続詞的な役割でした。セリフは少ないんですが、でもこれがないとお話がよく分からなくなるぞという、いつもの役割をちゃんとやっています。 ――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。 中井: 今までこのシリーズを楽しんで頂いていた皆さんにとっては、ちょっと毛色の変わったCDです。なので、「おお、こういう風なのもあったか」と楽しんで頂けると思います。全員集合も大きな売りですし、元々そんなに制約がないお話ではありますが、どういう舞台においてもこいつらは、面白いお話を作ることができるんだなと感じて頂けるのではないかと思います。 ――ありがとうございました。 ![]() ――収録を終えての感想をお願いします。 宮野:おとぎ話の登場人物たちが、あり得ない世界観でパロディしていることがすごく魅力的だと思います。それに、このシリーズの中で彼らが一堂に会するということは滅多に無いので、皆で世界観を作り上げていくのが斬新でした。かと言って、そんなに王子らしくしていたわけでも無く、それぞれの個性的なキャラクターたちが、楽しく学園生活を送っている姿がとても微笑ましくて、すごく楽しかったです。 ――今回のご自身が演じるキャラクターはどんな活躍をされましたか? 宮野: お話を進めていく上で、しっかりと説明をする立場ですし、それでいてダークな一面が出てくる一癖も二癖もあるキャラクターなので、実は皆をまとめてるように見えつつ、ひっかきまわしている感が出せればいいなと思って演じていました。 ――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。 宮野: 豪華なキャスト陣が集結して、ただただ聴くだけで笑える「(笑)」なお話が繰り広げられています。なので、テンション上がらないなーなんて時は、このCDを聴いて頂ければ、皆さんに「(笑)」をお届けできるんじゃないかと思いますので、是非聴いてみてください。 ――ありがとうございました。 ![]() ――収録を終えての感想をお願いします。 小野坂: 買ってくださる人はやっぱり学生の人とかが多いと思うし、学生の時が一番イベントが多いので、身近に感じて頂ければありがたいですね。 ――今回のご自身が演じるキャラクターはどんな活躍をされましたか? 小野坂: へたれキャラなのかな? 優等生的にすごく頑張ってはいるんですけど、結果なぜかハブにされるってキャラですよね。 ――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。 小野坂: 今まで発売したCDに登場した王子様が全員出てきているということで、どの王子様のファンも楽しめるように、均等なセリフ割りになっていますので、是非皆さんお聴きください。 ――ありがとうございました。 ![]() ――収録を終えての感想をお願いします。 杉田:「(笑)」という軽薄なタイトルのわりに、過酷な内容でした(笑) カエルの王子様は自分と真反対の性格なので、演じていてとても楽しいです。 ――今回のご自身が演じるキャラクターはどんな活躍をされましたか? 杉田:自分にとても自信がある性格ですが、相手のことも自分が認めると素直に受け入れる性格です。なので、彼の第一印象に最初は驚いてしまうかもしれませんが、仲良くなればなるほど友達として楽しい人間に……楽しいカエルになると思います。 ――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。 杉田:今回、初めて王子様が一堂に会するということで、とても面白いものになっています。出演者は全員スラッガーですが皆きっちり飛ばすメンバーですから、面白さは間違いありません。個人的にも楽しめたので、流石フロンティアワークスさん、という感じでした。楽しんでください。 ――ありがとうございました。 ![]() ――収録を終えての感想をお願いします。 森川:本編出て、次がすぐにスピンオフ作品ということで、振り回されっぱなしの人魚姫の王子ですけども、スピンオフといっても全く雰囲気は変わらず、楽しく収録できたので良かったです。 ――今回のご自身が演じるキャラクターはどんな活躍をされましたか? 森川:出会いを求める音楽教師ってことで、元のキャラそのままで演じさせて頂いて、あまりこう他のみんなにも相手にされず……。まぁ、みんなギャグメーカーなんですが、その中でもみんなは役どころがあって、僕はどちらかと言うとほったらかしのギャグみたいなところが面白いかなぁと。一人ピアノを弾いて孤独でしたね(笑) ――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。 森川:はっきり言って、めちゃくちゃなドラマCDです(笑) でも、めちゃくちゃだけどなぜか確立して面白いっていう……一体どうなっているんだろうと思います(笑)本編を聴いたことないとかそういうことは考えないで、まずこれを聴いてください。大いに笑って楽しんで頂けると思います。このCDを聴いて、その後また本編のCDを聴いてもらっても良いと思うので。いろんなことをやりたいなって思う素敵なキャスト陣が集まっていますし、ネタが豊富なキャラクターがたくさんいるので、是非皆さんに聴いてもらえると嬉しいです。 ――ありがとうございました。 ■「王子様(笑)シリーズ」ドラマCD if ~王子様(笑)学園~ 先行販売:コミックマーケット81 フロンティアワークスブース イベント価格:3,000円(税込) 一般発売:2012年1月25日予定 定価:3,150円(税込) 発売元・販売元:フロンティアワークス <キャスト> 「シンデレラ」の王子様:鈴村健一 「白雪姫」の王子様:中井和哉 「ラプンツェル」の王子様:石田 彰 「アラジンと不思議なランプ」の王子様:宮野真守 「竹取物語」の王子様:置鮎龍太郎 「源氏物語」の王子様:吉野裕行 「いばら姫」の王子様:小野坂昌也 「カエルの王子様」の王子様:杉田智和 「人魚姫」の王子様:森川智之 従者:竹本英史 <概要> 誰もが知っているおとぎ話の王子様は、本当はこんな人だった!? おとぎ話の王子様をちょっと変わった視点でとらえた大人気シリーズ。 そんな何かがおかしい王子様たちが、もしも学生or 先生だったら―― 今回は「if(もしも)」設定でこれまでに登場した王子様総出演でお送りします! <あらすじ> ここは様々な国のVIPやセレブの子女が多く通う学園。 学園に通う王子様たちは、超個性的な面々。 寝てばかりの図書委員や苦労性の生徒会長、腹黒生徒会副会長、チャラ男な後輩、ドリーマー音楽教師、ナルシスト転校生などなど……そんな普通じゃない彼らが、授業を受けたり、調理実習をしたり、修学旅行計画を立てたり、合コンに行こうとしたり! 普通じゃない王子様たちの普通の学園生活がスタート! <関連サイト> 「王子様(笑)シリーズ」特設サイト http://www.fwinc.co.jp/princewww/ <コピーライト> (C)フロンティアワークス
by ex_anime
| 2011-12-20 21:34
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