アニメ・タイアップ・シングルのプロデュース＆ヒットを経て、ラスマス・フェイバーがシングルを発表

プラチナジャズ・シリーズやアニメ・タイアップ・シングルのプロデュース＆ヒットを経て、ラスマス・フェイバーが約１年半ぶりとなるシングルを発表！

プラチナジャズ・シリーズや初のアニメ・タイアップ・シングルのプロデュース＆ヒット化を経て、様々なリスナー層から人気を集めるスウェーデンのハウス・プロデューサー、ラスマス・フェイバー。現在自身のセカンド・アルバムの制作にとりかかっており、ハウス・ミュージック・モード全開で楽曲制作をしているなか、約1年半ぶりとなる新作シングルが日本先行で8月15日にリリースされた。６月来日時に彼自身が既にクラブでリリース前にプレイし話題となっていた曲だが、この曲をいち早く聴いた海外のトップＤＪ達も「とてつもなく大きな可能性を秘めている！」と大絶賛しているとおり、世界中のダンスフロアで大合唱が起こるであろうエネルギーを内包したパワフルな作品に仕上がっている。本作シングルにフィーチャリングされているサイケン・シュガスターは、９０年代からメジャー・ハウス・シーンにて活躍するドイツ出身のアーティスト。昨年ラスマスがリリースしたDJミックス・アルバム『ラヴ・ミックスド２』にも彼らの作品が２曲収録されているとおり、ラスマスは以前よりら彼らの音を気に入っており、一度リミックスを依頼するもスケジュールの関係で実現しなかったとのこと。ただその際にシュガスター・サイドから「曲を一緒に作りたい」との逆オファーをもらい意気投合、彼らがスウェーデンまで飛びラスマスのスタジオを訪れ一緒にセッションし、その中で生まれた１曲が、曲に１番
似合う季節にリリースされることとなった。
ラスマスの作品では久しぶりとなる男性シンガーを起用しての作品となっているが、リード・シンガーにはスウェーデンのロック・アーティスト、ライナス・ノーダを起用。現在ではエレクトロニック・ダンス・ミュージック（EDM）と称されることの多いアッパーなハウス・トラックに仕上がっており、彼のアルバムの方向性を垣間見ることのできる、重要なシングルであることは間違いない。また自然が美しいことで評判の、バルト海に浮かぶゴッドランド島にて撮影されたミュージック・ビデオも、ラスマスのオフィシャルYouTubeアカウントにて公開されいる。　
そして彼がプロデュースを手掛けたTVアニメ『輪廻のラグランジェ　2nd　season』のオープニング・テーマ「マーブル」も、iTunesカテゴリーランキングにて1位を記録するなど好スタートを切っているなか、同アニメの挿入歌として再び中島愛とタッグを組み「Flower In Green」を制作したことが先日情報が公開となった。中島愛初となる英語曲ということで、こちらも楽しみにしたい。

【商品情報】
Rasmus Faber feat. Syke'n'Sugarstarr / We Go Oh
ラスマス・フェイバー・フィーチャリング・サイケン・シュガスター ／「ウィ・ゴー・オー」（配信シングル）

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◆オフィシャルサイト（日本語）