女性の心をわしづかみ!青子ファン続出!!
佐々木希がモテない恋愛ゼロの女役に初挑戦!! CS放送フジテレビワンツーネクストオリジナル連続ドラマ 『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』 いよいよ10月深夜、地上波フジテレビ(関東ローカル)放送決定! さらに、11月21日(水)DVD-BOX発売決定!! CS放送フジテレビワンツーネクストオリジナル連続ドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(全6話)は、今年3月の放送開始とともに評判が評判をよび、主人公・青子への共感と応援が多数寄せられ、女性を中心に視聴者の心をわしづかみにした。 この話題作が、満を持して10月3日(水曜深夜)から地上波フジテレビ(関東ローカル)に登場! さらに、11月21日(水)DVD-BOXの発売も決定した。 今作品は、第6回日本ラブストーリー大賞(株式会社宝島社主催)を受賞した中居真麻の同名小説のドラマ化。主人公は25歳で恋愛経験ゼロの、はっきり言ってモテない女性、宝池青子。恋も仕事も一生懸命、なのに事態はいつも思わぬ展開になり四苦八苦することに。初体験がなかったことになったり、大切なところが病気になったりと、なんだかんだと波瀾万丈な日々を送っている。 ため息をつきながらもひとり言をブツブツつぶやきながらも、愚痴や悪口や不平不満は口にせず、転んでも立ち上がって、まっすぐに(お酒の力も借りながら)現実と向き合っていく(向き合うしかない)20代後半の独身女性・青子の日常を、リアルに、時にはユーモラスに、だけどちょっぴり切なく描いた、等身大の恋愛ストーリー。 主演は、10月期ドラマチック・サンデー『TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~』のレギュラー出演が決定し、CMでも大活躍のモデルで女優の佐々木希。モテない女性役に初挑戦、初めて全話全シーンに(ほとんどすっぴん姿で)出演し、青子が、24歳から29歳まで恋や仕事に葛藤する姿を演じる。また、青子の両親には、梅沢富美男、多岐川裕美といったベテラン俳優、5年間の青子の恋模様には、小泉孝太郎、えなりかずき、石田卓也、渡部豪太、田島優成、加藤雅也ら個性あふれる男優陣が登場。 さらに今回、佐々木と写真集などの仕事を通じて親交が深く、「美女採集」などのアートワークで、雑誌や広告の世界では圧倒的な支持を得ているアートディレクターの清川あさみが「青子」の世界観を構築。清川は、テレビドラマの仕事に初めて取り組んだ。 ■佐々木希コメント 主人公の青子には女の子は共感出来る部分が多いのではないかと思います。青子は、ダメなところも多いけど、すごくまっすぐな性格なので、とても人間らしく、愛らしい女の子です。泣くお芝居が多いのでその部分は大変でしたが、私の周りに青子に似た人達が多いので、参考にしながら青子を演じることが出来ていました(笑)。青子の5年間での心の変化と成長していく様子に注目してこのドラマを見て頂きたいです。 ■企画プロデュース 羽鳥健一(フジテレビ ペイTV推進部)コメント 東日本大震災があった直後にこの原作本と出会いました。色恋沙汰はうまくいかないは、仕事もクビになるはで波瀾万丈な日々を送りながらも、自分と正直に向き合って、転んでも立ち上がって、仕事や恋をすることの意味を考え続けている主人公・青子の姿に心から感動しました。今の時代に必要なのは、こんな不器用だけどまっすぐに生きている独身女性が主人公のドラマだと確信しました。はっきり言ってモテない女性の物語なのですが、企画当初から佐々木希さんに演じて頂きたいと思っていました。「モテない女性」とは対極のポジションにいる佐々木さんに演じて頂くことで、かならず化学反応が起きると思ったからです。あと、佐々木さんに「青子」のにおいを直感的に感じたことも事実です(笑)。青子が持っている「ひたむきさ」を演じることが出来て、しかも視聴者に共感を抱かせられるのは佐々木さんしかいないと確信めいたものも感じました。そんな佐々木さんが演じる「青子」が正に適役であることは、撮影現場で証明されています。女優・佐々木希の新境地を是非お楽しみに! <番組概要> ■番組名:恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか? ■放送:地上波フジテレビ(関東ローカル) ■放送日時(予定): 10月3日(水)深夜~6日(土)深夜 ※変更の場合もあります。 ■放送回数: 全6話 ■放送形式:VTR <セルDVD-BOX仕様> ■発売日:2012年11月21日(水) ■価格:セル専用DVD-BOX 3枚組 ¥10,080(税込) ※各ディスクに特典映像収録予定 ■映像特典:未公開映像(予定) 発売元:フジテレビジョン 販売元:アニプレックス <スタッフ> 原作:中居真麻 (第6回日本ラブストーリー大賞受賞作) 『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』 宝島社刊 脚本:小川 真 ドラマ『救命病棟24時(第4シリーズ)』ほか アートディレクター:清川あさみ 文化服装学院在学中より、モデルとして人気を得て連載やスタイリングを手がける。 現在、糸や布を使ったアート作品、衣裳、空間、映像、イラストレーションを制作するアーティストとして多方面で活躍中。そのオリジナルな手法と世界観をもつ作品を発表し続け、世代をこえて注目されている。また、数々のCDジャケットや広告のアートディレクションを手がけている。作品集や展覧会も多数。 製作:大多 亮(フジテレビ) ドラマ『東京ラブストーリー』、『101回目のプロポーズ』、『愛という名のもとに』、『ひとつ屋根の下』ほか 企画プロデュース:羽鳥健一(フジテレビ) ドラマ『ニュース速報は流れた』、『TOKYOコントロール』、『おくさまは18歳』ほか プロデューサー:川西 琢(共同テレビ) ドラマ『電車男』、『HUNTER ハンター~その女たち、賞金稼ぎ~』ほか 演出:小林義則 (共同テレビ) ドラマ『アンフェア』、『海猿 UMIZARU EVOLUTION』、『ギルティ 悪魔と契約した女』、 映画『アンフェア the movie』ほか 制作協力:共同テレビ 制作著作:フジテレビジョン <キャスト> 宝池青子 ・・・ 佐々木希 飯田 猛 ・・・ 小泉孝太郎 天津敏也 ・・・ えなりかずき 宝池 勝 ・・・ 梅沢富美男 宝池鞠子 ・・・ 多岐川裕美 瀬尾純兵 ・・・ 石田卓也 谷 卓 ・・・ 加藤雅也 姥貝智春 ・・・ 渡部豪太 西原由紀子 ・・・ 高岡早紀 松井華奈 ・・・ 大塚千弘 新森ミミ ・・・ 橋本麗香 宝池紅子 ・・・ 外岡えりか(アイドリング!!!) 遠藤真人 ・・・ 田島優成 ほか <第1話あらすじ> 秋田料理屋のカウンターで並ぶ宝池青子(佐々木希)と瀬尾純兵(石田卓也)。 純兵は中身もオチも無い話を延々としている。それでも青子にはそんな話でさえ、恋をしていたら全て魅力に映るようで、2年前に地元の秋田で初めて出会った時に一目惚れして以来、純兵に片思いをしているのであった。 しかし、純兵には通称:姫と呼ばれる彼女がいることを青子は知っている。それでも2年間思い続けて高まった気持ちを抑えることが出来ない青子は、意を決して告白をしようと試みるが、純兵は青子のそんな様子に全く気付くことなく、相変わらずご飯をたいらげている。なかなか告白が出来ないまま時間は過ぎ、ついには純兵に「(店を)出よっか」と言われてしまう。しかも会計は割り勘で、もちろん2軒目にも誘われなかった。 青子は帰宅後、ひとり部屋で日本酒のパックにストローを刺し、飲み直すことに。やがて青子はだんだんと酔っ払い、眠りに落ちてしまう。青子が気付くと向かいには羊のメリーさんが座っていた。(※青子が夜、自宅で日本酒を飲んで酔っ払うと、メリーは現れるのだ。)メリーは、「純兵は青子に気があるのでは?」とけしかけるが、青子は「色気も乳もないしなあ」とうなだれる。青子は、メリーに「どうやったら純兵と付き合うことが出来るのか?」と尋ねるが、顔をあげるとメリーはいなくなっていた。青子は生まれてから男の人と付き合った経験がなかったのだ。その原因は父、勝(梅沢富美男)にある。青子は思春期時代、過剰なまでの箱入り娘として育てられたせいか、自分の欲望を外に出さない自己完結型の性格になったのであった。 青子は目を覚ますと、6月の卓上カレンダーには5日の『脇の日』以外予定が何も書かれていないことに気づく。3ヶ月後に25歳になり戦国時代なら孫がいてもおかしくない年齢なのに、青子は処女のままであった。 翌朝、自宅を出ると隣の部屋から同じ年位の女の子が男と一緒に出てくる。青子は思う。「別にアラブの石油王との身分違いの恋とか韓流スターとの運命の恋とか、そんな夢みたいな事を願っているわけではない。私の願いはあんな風に好きな人と一緒にいたい。ただそれだけだ。それは贅沢な願いなのだろうか?」
by ex_anime
| 2012-09-23 12:30
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