『Myself;Yourself』小清水亜美からコメントが届きました！

TVアニメ『Myself;Yourself』のドラマCD『Myself;Yourself ～Audio Drama CD～』が5pb.から2月22日発売。ヒロイン・八代菜々香を演じた小清水亜美さんに本編とは一変してハチャメチャという噂のドラマCDの内容について、ちょっぴりコメントをもらってきました。

＜収録内容＞
若月朱里と星野あさみをパーソナリティに1年間続いた架空のwebラジオ番組『若月朱里といたずら黒あさみ』の最終回収録という設定で進行する本ドラマCDは、なぜか織部麻緒衣さんからのご挨拶でスタート。感動の最終回だけに、番組で人気を博したラジオドラマBEST3を振り返えるコーナーは必聴！　アニメ＆ゲームの本編が終了して、程よくぶっ壊れた皆さんのキャラが圧巻！　さらに織部麻緒衣が番組で披露したという伝説の「恋は、むちょぱー」宴会ライブ・バージョンは、言葉にできない感動を与えてくれるはず？

八代菜々香役：小清水亜美さん
「とにかくすごい内容のドラマCDになっています（笑）。これまで『Myself;Yourself』を見守ってくださったファンの皆さんにとっては、ちょっとカルチャーショックかもしれません（笑）。菜々香が一番壊れてないとは思ったんですけど、キャラの暴走ぶりがものすごいです！　とくに織部麻緒衣役の金田朋子さんがアドリブで作曲した歌は破壊的!!　私も他の皆様も改めて金田さんは天才だ！って思いましたね（笑）。元の歌詞はあったんですが……、そこに金田さんがアドリブで歌詞を変えて歌っていました。メロディーを考えながら歌詞を肉付けしていくという変わった収録だったんですけど、そこに「アドリブで北京に骨折るペキンペキン」とか、「イタチは、ラッコの友達でシーラカンスと違う世代」とか！　なぜこんなすごい歌詞が出てくるの？って（笑）驚きました。しかも歌の途中でなぜか「別に」「特にないです」とセリフが入っていて、なぜ？って聞くと○尻さんを意識してみました、って（笑）。これはどう考えても天才です！　とにかく聴いてほしいですね。内容的には、架空のラジオ番組という設定になっていて、ゲストコーナーやドラマコーナーがあるんですが、菜々香はなぜかドラマでポエムを詠んでます。「あれ？この子はポエム詠むような子じゃなかったんだけどな～」と思いつつ収録してたんですけど、それはそれで、某番組で鍛えた腕を披露する場が来たぞと思ってがんばりました（笑）。たぶんスタッフの皆さんも、原作があれだけシリアスだったことの反動もあって、ここまですごい内容になったんじゃないかと思うんです。アニメを見たり、ゲームをプレイした後に、気分転換に聴いてもらってもいいんじゃないかと思いますので、ぜひ一度聴いてみてください（笑）」


『Myself;Yourself ～Audio Drama CD～』
発売：5pb.
販売：ジェネオン エンタテインメント
￥2,940（税込）
発売日：2月22日


(C) ささきむつみ/イエティ/Regista