“歌姫”シェリル・ノーム&歌姫、“ランカ・リー”のブログ情報!!
08年5月16日(金)より、人気TVアニメ番組のキャラクターがアメーバブログのオフィシャルサイトにブログを開設、注目を浴びる! 『シェリル・ノーム オフィシャルブログ powered by Ameba』 彼女の歌う番組エンディングシングル「ダイアモンド クレバス」も、 5月14日付けオリコン週間チャート3位! 4月スタートの超話題作、MBS・TBS系TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」。音楽がテーマのこのマクロスシリーズは、1982年「超時空要塞マクロス」、1994年「マクロス7」と、TVシリーズが当時の若者たちの間で大ヒットして一大ムーブメントに発展した。 今回の「マクロスF」の人気も既に爆発。4月23日にリリースされた番組オープニングテーマ 「トライアングラー」(歌:坂本真綾) の大ヒット(オリコン初登場3位、今週も6位! )でも実証済み。 そして、その作中で、人気を誇る銀河の“歌姫”シェリル・ノームのブログがアメーバブログの、 なんとオフィシャルサイトで展開中! 架空の人物が大手サイトでオフィシャルブログを展開するのは始めての試み。 この作中のキャラクター、シェリルは、「マクロスF」の番組エンディングテーマも歌唱しており、 5月8日に発売されたばかりの“彼女”のシングル「ダイアモンド クレバス(EDテーマ)/射手座☆午後九時Don’t be late」も今週オリコン初登場3位という人気ぶり。 ファンの間では、シェリルのその高飛車?なブログが好評。番組本編とはまた違った楽しみのひとつとなっている。アクセスも1日平均約10万前後と、その数は日に日に増えている。ブログサイト最大手のアメブロでもこのようなケースを扱うのは初めてで、注目をしている模様。 また5月中旬からは同じく「マクロスF」に登場する、もうひとりの歌姫、“ランカ・リー”のブログもアメブロ内に開設される。こちらは既にブログを開設しているシェリル・ノームとは対照的に超王道アイドル路線がポイント。 二人の歌姫のブログ合戦が、どのように展開していくかは乞うご期待! ※ランカ・リー オフィシャル・ブログ powered by Ameba 5月20日スタート予定 とどまるところを知らない「マクロスF」人気。 次は何で驚かせてくれるのか?! Cf)84年公開、劇場版「超時空マクロス 愛・おぼえていますか」主題歌「愛・おぼえていますか」(飯島真理)は約40万枚のヒット。94年放送「マクロス7」に登場する架空のロックバンド“FIRE BOMBER”の1stアルバム「LET’S FIRE!」は累計30万枚以上を記録している。 マクロスF公式HP ©2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS 「マクロスF(フロンティア) 」あらすじ 舞台は西暦2059年。 かつて巨大な異星人との星間戦争で滅亡の危機に瀕した地球人類は、種の存続を主眼に置き、新天地を求めて銀河の各方面へと旅立っていった。 数えて25番目となる超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」。 そこでは、新・統合軍による戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が暮らしている。何ら地球上と変わらない環境が人工的に作り出された宇宙船は、銀河の中心付近を航行していた・・・。 そんな「フロンティア」船団に、近隣の「マクロス・ギャラクシー」船団出身のアイドル・シンガー「シェリル・ノーム」がコンサートのために来艦する。 シェリルは銀河ネットワークのヒットチャートで常に上位にランクインする誇り高きトップ・アイドルである。 そんなシェリルにあこがれる少女がいた。その少女の名は「ランカ・リー」。 ランカは中華レストランでアルバイトをする、ごく普通の女子高生。 彼女の身寄りは、年のはなれた兄オズマ一人だけ。 オズマは特殊な軍事部隊S.M.Sでバルキリー部隊を率いる精鋭パイロットだった。 だが、妹思いのオズマは自分が危険な戦闘機乗りであることを隠していた。 ランカは念願だったシェリルのコンサート会場に急ぐ途中、 パイロット養成コースの高校生「早乙女アルト」と出会う。 学園生活の中でのありふれた偶然の出会い・・・。 と、そんな中、突如フロンティアは未知なる敵と遭遇。 しかも敵は地球人でも異星人でもなく、未知の宇宙生物。次々とダメージを受ける新統合部隊。 それは新統合軍のVF部隊をも脅かす強力な攻撃能力を持っていた。 宇宙生物は市民たちの居住エリアに侵入。 事態の収拾に、オズマ率いるS.M.SのVF-25部隊が出動した。 果たして宇宙生物の数は?能力は?目的は? そして人類は何を選択するのか・・・?! マクロスシリーズとは それは1982年 はじまった・・・ 「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」と続くアニメブームを経て、 それまで子供達を対象にしていたTVアニメが、SF設定の深みやドラマ性を強く打ち出すようになり、若者たちから爆発的人気を得る作品が次々と登場しはじめた。 そんな80年代初頭、1982年10月「超時空要塞マクロス」はスタートした。 放送するやいなや「マクロス」は子供はもちろん若者を中心に大きな反響を呼ぶ。卓越したメカデザインと、秀逸なキャラクターデザイン、そして本格SFと恋愛物語の同居するストーリー展開。どれをとってもこれまでにないTVアニメだったのである。 戦闘機から人型に変形するバルキリー。 巨大な宇宙艦の中には都市があり、宇宙戦艦が人型に変形する。 文化をもたない巨大異星人の敵。 主人公のパイロットと女性上官そしてアイドルとの三角関係・・・。 異星人との星間戦争という壮大なストーリーを背景に等身大の若者たちを描いた ドラマは放送を重ねる毎に人気を上昇させた。 とりわけ、宇宙戦争をアイドルの歌が終結させるというクライマックスは 当時のアニメ観を一変させた。 その後、TV版のストーリーをベースにオール新作された劇場版「超時空要塞マクロス〜愛・おぼえていますか〜」はヒロイン/ミンメイを演じた飯島真理による主題歌の大ヒットとともにアニメ・ファンの枠をこえ、多くの人々の記憶に残る映画作品となった。 その後も「マクロス」はOVA、TV、映画、ゲームなど続編や関連作品が発表され、その度ごとに、ファンの幅を広げている・・・ マクロスTVシリーズ 『超時空要塞マクロス』 ●TV放送:1982年10月3日〜1983年6月26日 ●毎週日曜14:00〜14:30 ●MBS/TBS系25局ネット 「マクロス」というタイトル作品群の元祖となるTVアニメ。 可変戦闘機バルキリー、巨大戦艦の中の都市空間、文化を持たない巨大異星人、パイロットと女性上官、アイドル歌手との三角関係、など豊富なアイディアを盛り込み、異星人との星間戦争という壮大なストーリーを主軸に、等身大の若者たちを描いたSFドラマ。 とりわけ宇宙戦争をアイドルの歌が終結させるという奇抜さは、それまでのアニメにおける定石化した設定やキャラクター観、世界観を一変させた。 また、劇中の歌手が実際にレコードを出すという、メディアミックスの先駆的な作品でもある。 『マクロス7』 ●TV放送:1994年10月〜1995年9月 ●放送全49話(未放映版3話はビデオ収録) 主人公にロックバンドのボーカルを設定、かつバルキリーに乗りながらも戦闘せず、歌うという破天荒なキャラクターで 歌の力を全面に押し出し、マクロスの新境地を拓いた。 また、マクロスの時代設定の中でも世界観の継承はありつつも、プロトデビルン、歌エネルギーなど新たなる設定が登場した。 劇中バンド「Fire Bomber」のボーカルにバサラ(男)とミレーヌ(女)を配し、多くの楽曲が使用され、実際に「Fire Bomber」名義のアルバムが多数発表され、マクロス史上最多のCDが販売された。 その他のマクロスシリーズ 1984年制作 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(劇場版) 1992年制作 MACROSSⅡ(OVA) 1994年制作 MACROSS PLUS(OVA) 1995年制作 MACROSS PLUS(劇場版) 1995年制作 マクロス7 銀河が俺を呼んでいる(劇場版) 1997年制作 マクロスダイナマイト7(OVA) 2002年制作 マクロスゼロ(OVA)
by ex_anime
| 2008-05-17 08:23
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