打倒 ジェロ&ドアラ!? 予想GUYのデュエット誕生!!ダンテ・カーヴァー 初レコーディング!BSフジ「Beポンキッキ」 で、マイク眞木と競演
「Beポンキッキ」レギュラーメンバーのマイク眞木とダンテ・カーヴァーが、「Beポンキッキ」バージョンに改めた、マイク眞木の名曲をレコーディング! 2人が歌っている様子は、7月から「Beポンキッキ」で放送されることが決定した!! 番組内で、マイクとダンテは「BE COOL」のコーナーを担当している。“自然と向き合うワークショップ”を主眼に置き、ビーズ細工から、いかだ、家まで何でも作る。 そんな2人が、マイク眞木の名曲「気楽に行こう」に挑戦! 1971年にCMソングとしてヒットしたこの曲は、作詞作曲もマイクの手によるもの。あれから37年経った今、マイク眞木自らがBeポンキッキ用に歌詞をアレンジし、曲のタイトルも「のんびりいこう」と改めた。マイクは、「音は原曲の雰囲気で。子どもを意識して、歌詞だけ作り直した」と言う。 マイクが「気楽に行こう」を歌い始めたのが37年前、「ポンキッキ・シリーズ」の第一世代「ひらけ!ポンキッキ」がスタートしたのが35年前。この間、時代の流れは加速の一方をたどり、その中で育った世代が大人になっている。 「のんびり行こう」は、子どもだけでなく、慌しい時間の中で毎日を過ごす大人にも是非聞いてもらいたい曲に仕上がっている。 <マイク眞木&ダンテ・カーヴァー インタビュー> Q)レコーディングを終えて、どうでしたか? マイク今回、1971年に作った歌を37年ぶりに歌ったが、この曲は、今の時代にすごく必要な歌だと思う。のんびりいく事は、人にとってとても大事。のんびりいけば世の中が殺伐としないし、地球温暖化にもならないし、世界も平和になる。そういった事を感じながら歌った。自分自身、今までのんびり生きてきたように見せていたけど、実は結構本人は忙しかった。なので、これまでそうやって生きてきた自分が「のんびりいこう」と世の中に提唱して、本当に世の中が少しでものんびりしたほうがいいのでは、と思った。 ダンテ日本語の歌を歌うのは初めてで、ちょっと緊張したが、嬉しかった。日本語の歌を歌うのは、ピッチとか言葉とか、少し難しい。でも、自分自身、簡単なことより難しいことのほうがやりがいがある。マイクさんも優しかった。 Q)共演された、ダンテさんはいかがですか? マイクダンテの声は、ディープな幅の広い声。日本人と違い、口の中の構造や体型が違うせいもあるのかもしれないが、口の中で音が鳴る感じ。自分の声がヴァイオリンだとしたら、ダンテはチェロかベースのような音。よく音が鳴る。 Q)レコーディングしてみて、予想外だった事はありますか? ダンテスピーカーから聴こえてくる自分の声が普段とちがって聞こえたのは、予想外だったです。 Q)次の目標は? ダンテ次の目標は、紅白です。よろしくお願いします! Q)収録中のエピソードなど、ありますか? マイクダンテが、「どうやったらリラックス出来ますか?」って聞いてきたから、「靴でも脱いだら?」と言ったのに、脱がずにその場で腕立て伏せしてたよ。(笑い) Q)緊張はほぐれました? ダンテまぁまぁリラックス出来ました(一同笑い) マイク眞木 プロフィール 和製フォークの第一号と呼ばれ、大学在学中の66年に「バラが咲いた」でデビュー。30万枚以上を売り上げる大ヒットを記録、日本のポピュラー音楽史に残る名曲となり、60年代のカレッジフォーク・ブームの火つけ役となった。その後ハワイに6年間在住、現地ラジオ番組でDJを務める。芸能活動や執筆活動の他、ライフワークとして活動しているモータースポーツやアウトドアキャンプではこれらを行う芸能人の先駆けとなり、自分のライフ・スタイルを確立している。 ダンテ・カーヴァー プロフィール ダンテ・カーヴァーは、TV-CM、映画、ドラマに出演し、モデルとしても活躍中だが、歌の収録は初。京都弁を少々という日本語の腕前ながら、「のんびり行こう」をどう歌うのか、その歌声と、マイクとのコラボに注目が集る。 <番組概要> ●番組タイトル:Beポンキッキ ●放送日時 : BSフジにて毎週月曜~金曜 7:30~8:00 (再)月曜~金曜 18:00~18:30 ●主題歌 ・タイトル:のんびり行こう ・作曲、改詞:マイク眞木 ・歌:マイク眞木、ダンテ・カーヴァー ●BSフジ番組紹介ページ ●公式HPアドレス 「Beポンキッキ」とは… 「ひらけ!ポンキッキ」の誕生から35年。2008年現在、日本の“ポンキッキ育ち”人口は6,000万人にもなる。 第一世代「ひらけ!ポンキッキ」(1973~1992)、第二世代「ポンキッキーズ」(1993~2007)を経て、第三世代「Beポンキッキ」が、2008年4月7日(金)からBSフジでスタートした(毎週月~金曜 7:30~8:00)! これからの子どもたちに必要な21世紀型学力である、「考える力」「生きる力」「解決する力」「新しいものを創造していく力」「共生していく力」を養うべく、新たなる映像教育プログラムを構築する。 <番組内容> 番組のレギュラーメンバーは、アウトドアにも精通するマイク眞木、福岡で、かぶりものを使ってモノを擬人化する劇団・ギンギラ太陽’sを主宰する大塚ムネト、予想GUY役でおなじみのダンテ・カーヴァー、かわいいリス耳を付け、元気に動き回る南 明奈。そして、番組の中で重要な“魔女”役を演じるピーターの5名! 他にも、たくさんのキャラクターたちが登場し、さまざまなコンテンツをお届けする。 また、「Beポン子ども学会」を設立し、たくさんの素敵な大人たちが集まって、子どもたちのカリキュラムを作成。第一期設立学会と参加予定メンバーは、「ことば学会」に詩人・谷川俊太郎氏、「あたま学会」に脳科学者・茂木健一郎氏、「和道学会」には書道家・武田双雲氏 ほか。番組が提唱する多種多様なテーマを、子どもたちに向けて、研究・発表する。 ■Beポンキッキの舞台は… 地球のとある島にある、ごくありふれた森の中に建つ摩訶不思議なツリーハウスは、不思議の森の図書館。そこには、いい魔女さん(怒ると怖いけど)や、森に住む生き物たち、妖精さんや宇宙人、はたまたサラリーマンや飛行機たちもやってきます。 ■主なコンテンツ <BE COOL> GGマイク(マイク眞木)とダンテ(ダンテ・カーヴァー)が、ビーズ細工から家まで何でも作る! 自然と向き合うワークショップ。 <魔女のMENU> 絵本の中に出てくるデザートは、どれもとっても美味しそう♪ みんなが食べたくなっちゃう絵本の中のデザートや料理を、魔女(ピーター)が作ってくれます。 <モノゴコロの旅> 人が作るものには“心”がある。モノが生まれるその場所へ、モノゴコロを探しに。 ギンギラ太陽’sの大塚ムネトが、飛行機のかぶりもので取材の旅に出発。 <Bee Bus ワールドツアー> 写真アニメーションによる、視聴者の子どもたちとの世界遺産を巡る旅。 まずはエジプト、インド、中国のパッケージツアーを予定。ツアーガイドは、南 明奈、チェルシー舞花 ほか。 <ニコニコ♪コニーちゃん> コニーちゃんが18歳になって登場。 おねえさんになったコニーちゃんが、友だちの留学生と繰り広げるカルチャーショック!ショートアニメ。 そのほか、山に!海に!空に!と、地球を相手に繰り広げる「ガチャピン・チャレンジシリーズ」、国内外のアーティストがBeポンのために書き下ろす、子どもたちのための「Beポンメロディ」など、続々登場予定!
by ex_anime
| 2008-06-10 08:30
| インタビュー
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