『翡翠の雫 緋色の欠片２ ドラマＣＤ VOL.２ 『幻魔の罠』 』 キャストインタビュー

『翡翠の雫　緋色の欠片２　ドラマＣＤ VOL.２　　『幻魔の罠』 』
アフレコ取材キャストインタビュー

重森晶（ＣＶ：野島　健児様）
高千穂陸（ＣＶ：伊藤　健太郎様）
壬生克彦（ＣＶ：石田　彰様）
壬生小太郎（ＣＶ：成瀬　誠様）
天野亮司（ＣＶ：浜田　賢二様）
高千穂真緒（ＣＶ：櫻井　浩美様）
賀茂保典（ＣＶ：千葉　優輝様）
天蠱（ＣＶ：なめき　ひとみ様）


◆収録を終えての感想をお聞かせ下さい。
野島：重森晶と久々に再会できて、本当に嬉しいですね。ひとつひとつ、セリフを噛みしめながら、演らせていただきました。（最近）プライベートでお祭りに全然行けてなかったので、ドラマCDでお祭りが体験できると思っていたんですが、あんなことになってしまいました（笑）次回は、がらっと楽しい内容なんかも演じられたら嬉しいな、と個人的に思っています。今回は今回で、熱く戦うことができて楽しかったです。
伊藤：もしかしたら、陸をもう演じる機会はないかな、と思っていた中演じる機会ができて嬉しかったです。相変わらず、「姉さん姉さん」と言ってとてもわかりやすい立ち位置で一途なキャラが好きなので、楽しいです。いろんな意味で、みんなの力をあわせて収録を頑張りました。
石田：今回の話は夏祭りから始まって、そのまま楽しく過ごせばいいのに、天蠱が復活してくるという、とんだおじゃま虫。復活してくれたおかげで、またみんなで力をあわせて倒すというイベントができるので、今後もできるだけ天蠱を倒さず生かさず（笑）付きあっていけたらいいなと思います。
成瀬：（前回から）ずいぶんと間が空いての収録だったんですが、息の合う現場で終始なごやかな雰囲気で楽しくできました。宿敵の天蠱が出てくるんですが、ゲームの収録の時は天蠱と一緒に収録できなかったので、今日の収録を楽しみにしていました。実際演ってみて、すごく達成感を感じられました。
浜田：今回シナリオを読んでいて大人って言葉に、ひっかかってしまって自分が大人じゃないことにすごくがっかりしていたので厳しい台本と感じてしまいました（笑）
千葉：ちょうど１年ぶりに翡翠の雫ドラマCDの収録をしましたが、賀茂君が進歩したり、成長しているのかな、とシナリオを読んでみたらあまり変わってませんでした（笑）なつかしいような、でも楽しい不思議な感じで演らせていただきました。
なめき：今回は天蠱様が大活躍で私としてはとても幸せでした。ゲームの時よりも、克彦さんからあまり天蠱天蠱と言われなくて（笑）若干、愛が薄れたんじゃないの？と感じて寂しかったです（笑）
櫻井：久しぶりに真緒を演じることができて嬉しかったです。戦闘にも参加できましたし。
◆ファンの方々へのメッセージをお願いします。
野島：結構ブランクがあった中で、ずっとファンでいてくださっている方々には、僕らは守護者なのに、逆に守られているという、そんな気もします。これからもずっと応援し続けてください。宜しくお願いします。
伊藤：こうして、この役をやらせていただけたのは、皆さんのご声援の賜物であると、感謝感激でございます。相変わらずですが、今回僕は「姉さん」と何回言ったでしょうか？数えてみてください（笑）
石田：首を長くして待っていた皆さんには、ホントお待たせしました。存分にお楽しみいただきたいと思います。また、このシリーズはやはりいいな、と思ってくださった方は、天蠱に精神的なエネルギーをおくってあげると、また復活するかもしれません（笑）
成瀬：こうしてまたドラマCDができるのも、本当に皆さんのおかげです。どうもありがとうございます。いずれは続編のゲームとかできたらいいな～～～♪そして翡翠のメンバー一堂が出て、色々と活躍するようなドラマCDも、今後続いていって欲しいと思います。引き続き応援宜しくお願いします！
浜田：前回の話は、混沌とした内容だったなという事を思い出したんですけど、今回は、シリアスなお話で聴き所がいっぱいありますので是非、聴いていただきたいな、と思います！
千葉：１年ぶりということで、みなさんお久しぶりです！保典くんに久々にあえて、幸せな気分で収録に臨めました。是非、楽しみにしてください。
なめき：今回は天蠱が久々に沢山、やんちゃさせていただきましたので楽しんで聴いてもらえたらな、と思います。話の流れとは別に、みなさん個人個人の趣味でいろんな組み合わせのことを考えて、聴いて楽しんでもらえたらなと思います。
櫻井：それぞれのキャラクターたちの魅力が存分に引き出されている内容ですので、楽しんで聴いて下さい。

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